《舞台に立つ前の最初の難関》書類審査を通過するポイント!
こんにちは^^
かなです!
今日はオーディションの
書類審査について
書きたいとおもいます^^
ミュージカルの
オーディションであれば
書類審査に欠かせないものは
《音源提出》
ではないでしょうか?
「どんな曲で出せばいいのですか?」
「どこで録音すればいいのですか?」
「応募する作品以外の曲を知りません」
「かなさんは何で提出されましたか?」
など、よく質問されることが多いです。
実際、私も毎回悩んでいますし
「選曲に失敗したな」
と思ったり
「録音環境が良くなかった・・」
と思うこともあります。
そしてその時は
ほぼほぼの確率で
書類審査で落ちています。
書類審査が通らずに
実力を発揮できずに
オーディションを
終えてしまっていませんか?
要点をしっかりと守り
じっくりと考えて提出すれば
書類審査で落とされてしまう
可能性も大きく下がります。
まずは書類審査が通り
審査員の方に見ていただかないと
何も始まりません。
しっかりと準備をして
書類審査を
合格する確率を高めてください。
憧れの舞台へたって
舞台の上からの
景色を見たくありませんか?
オーディションに合格すると
本番に向けての稽古で
さらに実力を上げていくことができます。
そうなると、
その次のオーディションでも
結果を出せていくでしょう。
まずは書類審査を通り
ひとつでも多くの作品で
審査員の方々に実技を
見ていただけるようにしましょう!
そして憧れの舞台へ
立つことができるようになります^^
音源提出で守るべき要点とは
受ける役・作品に適した
声質と音域が
聴かせられる選曲をする
ことです。
例えばものすごく
極端な話になりますが
オーディションなのに
いくら得意だからと言って
RENTなどの楽曲から
選曲するのは間違っていますよね。
そんなことする人いるの?
と思うかもしれませんが
わりといます。
あとは、
難しい曲に挑戦しすぎて歌えていない
自分の声が最大限に活かせていない
など、よくあります。
また音源をよくカラオケルームで
録音する方もいるかと思うのですが
できれば広めのスタジオを借りて
自然な響きがある場所で録音してください。
提出音源に
不自然なエコーをかけるなど
修正したものなどは
提出しないでくださいね^^
そして、勝負は
最初の10秒程度だと思ってください。
1分半ほどの審査音源でも
何百、何千と書類が通っていれば
最後まで聴く、聴かない
は最初の数秒にかかっています。
もちろん全て聴いてくださっている
可能性もありますが
最初の数秒で
答えは出ていると思います。
あとは今まで提出した
録音音源を聴いてみましょう
自分で気になる点を
書き出してみてください。
もし審査員であれば
どこのポイントを聞くかな
この役であれば
どういう曲が向いているか
などなど、
じっくり考えてみてください。
では今すぐに
以前 録音した自分の声を
聴いてみましょう!
分析する能力もとても大事です!
普段練習する時から
録音して練習してみてもいいと思います^^
今日も頑張っていきましょう!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました・