《故障しない》プロから学ぶ歌い手として生きていくための故障回避方法

 

 

みなさん

こんにちは!

 

かなです^^

 

今日もみなさん歌いましたか^^?

 

練習は毎日の継続が

とっても大切です!

 

声帯も筋トレと同じで

しっかり使って

鍛えてあげて下さいね!

 

 

ですが!

練習をしている最中に

 

「喉が痛い」

「かすれてきた」

「声が出なくなってきた」

 

 

なんだか調子が悪い、、

 

 

と思うことはありませんか?

 

 

そのまま”何かおかしい”

と思いながらも

 

練習をし続けていると

大変なことになってしまいます!

 

 

ミュージカルの曲は

クラシック系の発声や

ポップスの発声など

 

 

様々なジャンルの声を練習するため

コツをつかむのに時間がかかります。

 

そのため声帯への負担は

他の人よりも多く

 

故障などの不調から

声をしばらく

出すことができなくなったり

 

薬の服用がしばらく続いたり

 

最悪の場合は

手術をすることになります。

 

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ですが、

しっかりと自分の調子を

 

把握することで

最悪の事態を避けることができます。

 

 

「そして何かおかしい」

 

そう思った時に

どう対処するかが

 

歌い続けていくには

とても重要です。

 

その方法がわかっていると

 

発生で変な癖をつけてしまったり

病気になってしまったりせずに

 

自分のペースで

歌い続けていくことが可能になり

 

 

プロとして舞台へ毎日のように

出演したとしても自己管理が

しっかりとできるようになります!

 

 

”喉や体を壊さないこと”

 

これもプロとして

とても必要な要素です!

 

あなたは

将来ずっと歌い続けいて

生きたいですか?

 

 

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ずっと歌い続けていける方法を

今日はお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

”調子が悪いかもしれない”

そんな時は

 

 

 

 

 

思い切って休む

声を出さない

 

 

 

これを徹底してください。

 

 

休むと不安になる方も

たくさんい羅っしゃるかと思いますが

調子が悪い時などに

無理に歌い続けていると

 

声帯の状態を

悪化させるだけでなく

 

いつもと違った歌い方をするので

変な癖がついてしまい

 

さらに声の調子を

悪くさせてしまいます!

 

 

 

 

また薬など

ステロイドなどを使って

緊急で治したりして

 

その後 全く歌えなくなった

 

という話も聞きます。

 

 

 

もしどうしても

舞台に出演しなければならない

 

そんな時は

発声練習も控えめに行い

 

本番の時以外は

声を使わないようにしてください!

 

 

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また、絶対に

 

コソコソ声・ささやき声

 

はしないでください。

 

声を使っていないように

感じるかもしれませんが

 

実際はいつもよりも多く

声帯に負担をかけてしまいます。

 

 

なので調子が悪い時ほど

しっかりと話すようにしましょう。

 

 

そして、はやめに寝て

睡眠時間を多く取ってください。

 

それが一番の回復方法です。

 

 

 

 

それでは

いますぐに声を出してみて

今日の調子を把握してみましょう。

 

 

 

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毎日、

自分自身の声と向き合って

 

しっかりと調子を把握してくださいね^^

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。