知っていますか？プロが歌うときにしている呼吸の方法

こんにちは！

かなです＾＾

今日は

みなさんがよく知っている

《腹式呼吸》について

朗報があります＾＾

今まで、

腹式呼吸について

学校の合唱の授業で

習って来ませんでしたか？

歌が上手くなりたければ

腹式呼吸をマスターしよう！

背中を膨らませて、

背中に息を入れて！

肩が上がらないように息を吸う！

など、

たくさん聞いて教えてもらいました。

おかげで

お腹が膨らむように

息を据えることができるようになりました。

でも、歌が上手くならない

そう感じている人はいませんか？

腹式呼吸は

できるようになったけど

どうやって

歌に活かせばいいかわからない

わたしも頑張って

背中を膨らませるように吸ってみたり

膨らませたお腹や背中が

すぐに萎まないように

たくさんトレーニングしました。

今日は、

そんな腹式呼吸を

上手く使いこなせない

わたしがどうやって

プロとして歌っているのかを

お伝えしたいと思います。

それは

腹式呼吸は もう古い

ということです。

考えてみてください。

いくらお腹の中に

自由自在に

息を入れれるようになっても

声が実際に出るのはどこですか？

そして、その声を出す

私たちの声帯のサイズは

どんなものですか？

それから

私たちの体は

構造上

肺にしか息は入りません。

横隔膜を下げることを意識する

なんてこともしなくていいです。

時間の無駄でした。

もちろん、絶対に100%

関係がないとは言いません

なぜなら身体は一つで

何かしら繋がっているからです。

でも、

お腹や背中を

どれだけ意識して

上手に使えたところで

歌は上手くなりません。

その事実に

早く気づいて欲しくて

今回この記事を書きました。

考え方は人それぞれなので

感覚を大事にされたいなど

お好きにされていいですが

もし腹式呼吸が

できなくて悩んでいる人がいれば

そんなものは出来なくていい

と、

声を大にしてお伝えします。

普通の息で大丈夫です。

いつも気づいたらしている

ブレスで大丈夫です＾＾

必要な息だけ

自然に取ればいいんです。

それでは今すぐ

深呼吸をしてみてください！

それがあなたの

呼吸の最大値だと思ってください。

その量 以上に

無理して取る必要はないし

歌うときにそれだけの量は

使いません＾＾

自然に歌えるように

練習していきましょう！

最後まで

読んでくださって

ありがとうございました＾＾