プロが教える20歳からでもミュージカル女優になれる練習方法

 

こんにちは^^

 かなです!

 

 

先日、

 

”20歳からミュージカル女優を

目指すのは遅すぎますか?”

 

という質問が届きました。

 

 

周りを見たり

好きな俳優さんの経歴を見てみると

 

子役を経験したり

有名な音楽系の高校や大学で

 

勉強されているような方ばかり

 

 

その事実を知って

 

私はもう始めるのが遅いから

夢を目指すのは無理かもしれない

 

と思う方もいるかと思います。

 

 

実際に小学生の頃から

 

ミュージカルスクールや

俳優の養成所

 

歌やダンスのレッスンへ通っても

プロの道を諦めてしまったり

 

プロの舞台へ立てても

長続きしなかったり。。

 

そんな人も現場にはたくさんいます。

 

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ですが、反対に

教師をしていたけど

 

全くの未経験でも社会人になってから

舞台の世界へ目覚めた人

 

プロへの夢は諦めていたけど

歌うことが好きで

 

昔に見た夢を諦めきれずに

30歳で芝居を始めたひと

 

世間的に遅いと言われる年齢から

夢を追いかけ始めた方が

 

大きな舞台で活躍されているのも

実際に現実としてあります。

 

 

 

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なぜ、遅くからでも

プロの舞台へ立てたのか?

 

 

なぜ小さい頃から

レッスンを重ねていたのに

 

プロの舞台へ立てなかったのか?

 

 

それには理由があります。

 

 

理由を知らないまま

ただがむしゃらに続けても

 

夢が叶わない場合があります。

 

 

もし自分はもう年齢的に

遅すぎると思うのであれば

ぜひ読み進めてください。

 

 

 

 

 

 

 

その理由とは

 

 

自分のキャラクターや実力に

合った役の勉強を必死でする 

 

ということです。

 

 

例えば

 

とても重厚感のある

低めの響きの声を出せるのであれば

 

アリエルでなく

アースラを目指すべきでしょう

 

 

そうすれば次に

アースラであれば

 

お話の中ではラスボスなので

その貫禄の要素がいります。

 

そうすると20代前半の女性では

なかなかアースラの雰囲気を

出せる方は少ないのではないでしょうか

 

 

なのでその役との

見た目の年齢を合わせるのも

大切だと言えますね

 

 

また軽く艶やかな声が出せるのであれば

アリエルもできますね。

(リトルマーメイドでのたとえ話です)

 

 

アリエルであれば

 

歌だけでなくダンスの要素、

それからアリエルを演じられるだけの

演技の力が必要になってきます

 

 

そして自分で変えるのは

難しいことでしょうが

容姿も関係してきます。

 

 

 

もちろんテクニックがあれば

アースラのような持ち声でも

 

アリエルのような声を

出すことも可能ですし

 

また逆も もちろん可能です。

 

 

 

 

そういったことを踏まえて

 

自分のことを客観的に

見て考えて 

自分は何の役ができるのか

 

どういった作品であれば

自分はステージに立てるのか

 

 

そしてそこから

 

そのステージ、役に合った

技術や、佇まいなどを

身につけていく必要があります。

 

 

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ここを見誤ると

遠回りをしてしまう

可能性が高くなり

 

舞台へ立てる可能性も

下がってしまいます。

 

 

 

しっかりと

自分を客観的に見つめ

 

自分の声質や容姿、得意なこと

それから自分ができないことを

 

どんどん克服していってください。

 

 

 

それでは今すぐに

自分の写真を見てください^^

 

 

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まずは、

自分はどういった役ができそうか

模索してみましょう!

 

 

 

あとは日々の継続した練習で

しっかり実力も

つけていってくださいね!

 

 

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました^^